先日、研究の資料集めのために、ある大学の図書館に向かう必要があった。
そこで、その大学のホームページをチェックしてみたところ、「ユニバーサルデザインが施されている」とあった。
しかも、その大学には「聴こえ」を取り扱う学科がある。
こうなったら、期待するんですよね。

で、行ってみたら…

確かに空間構造的には、ある程度聞こえない人にも配慮されたものになっていました。
ただし、空間構造だけの話です。
図書館に入ると、学外者はインターフォンでスタッフを呼ばなければならない。
インターフォンで会話できない人も多いということを、見逃してしまっています。
当然、僕はスタッフと目が合うのを待ってました。

建築でいうユニバーサルデザインは、空間構造だけではないはずです。
電話機1つを置かれてしまうだけで全然違ってくるということを知ってもらいたいと思います。