今まで、なかなか都市について述べてこなかったので、今回は都市基盤計画の視点で何かを書こうと思う。そもそも、僕には都市基盤計画を専攻していた時期があった。ところで、交通システムは都市では特に重要ですね。その交通システムの中で重要なものとなる信号機についてを、今回書こうと思います。

基本的に、信号機は一定間隔で青、黄、赤の切り替えがありますね。交通制御センターなるものがあって、交通状況によって信号をコントロールできるようになっていたりもします。ただ、緊急車の位置によって信号機を自動でコントロールするというシステムはないと思います。理論研究はありますけども。(実践しているところがあったら教えてください。国内で。)

なぜ、そういう話をしたのかというと、緊急車というのは聾者・難聴者にとって意外と厄介だったりするからです。緊急車の接近を聴者はサイレン音で知ると思いますが、聾者・難聴者はそれに気付かないこともあるわけです。特に、交差点で気付かなかったら危険になる。

そこで、緊急車の位置によって信号機を自動コントロールしてもらうことで、「いつの間にか自然に、かつ安全に緊急車が通過していった」ということを考えたりするのもいい。制御センターの仕組みはよくはわからないが、ソフトウェアを導入すれば可能になるんじゃないかなと思う。