今はともかく、昔の小学校の廊下の曲がり角は四角になっているのが普通です。曲がり角の向こうは見えませんし、音もわからない。僕はその曲がり角で人とぶつかって、ケガをしたことがあります。聴者なら回避できたかも知れません。
曲がり角が大きな曲線になっていれば、曲がりながらも向こうがハッキリと見えるわけだから、ぶつかる心配はない。

それから、手話を使う人も使わない人も聞こえない人は基本的に円陣でコミュニケーションを取ります。円形の部屋があれば、聾者たちは背もたれしなから、円になって会話ができるかも知れない。矩形の部屋であれば、円形のソファなどを使ったり、椅子の配置を円形にしてみたりするのもいい。