南寺に行ってきました!感想はですね…

暗闇自体は聾者は慣れてると思うし(暗い部屋で目をつぶれば、南寺と同じ暗闇になるから)、僕は暗闇に対して恐怖を持たなかった。

ただ、南寺では目を開けてるんですね。目を閉じて暗闇を見るのとでは全然違う。目を閉じてると自分の心に気持ちが向かっていく。でも、目を開けてると自分の外に気持ちが向かっていく。何があるんだろうっていう気持ちが出てくる。何かがあるとわかってたから。

ところで、歩いてると落し穴に落ちてしまい、そこは南寺のような暗闇だったという場面があったとする。このときは、僕はどうするかはわからない。南寺とは違い、何があるのかさえわからないのだから。何もないかも知れない。一生出られないかも知れない。聾者と暗闇には情報の有無が大きく関係してるのではないかと思います。