sukoyaka.jpg 「住宅改造ポイント集<聴覚障がい編>」
発行:北九州市建築都市局住宅計画課
企画編集:NPO法人北九州市すこやか住宅推進協議会

この冊子の作成に協力しました。
1)聴覚障がいとは何か、2)住宅の各部の改造ポイント、3)実際の住宅事例(8件) が載っています。

個人的な欲を言えば、住宅事例をもっと増やしたかったなと思ってますが、大人の事情(?)で無理でした。でも、このような冊子は今までになかったと思います。

当ブログで書いてきたことが写真やたくさんのイラストではっきりとわかるようになってます。



【過去記事をランダム表示しており、時代遅れの記事が出ることがあります。】

画像:デックファイブでのワイン検索
© Igarashi Taro
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デックファイブはワインバーです。今はもうありません。 新建築2002年9月に載っているのですが、発売当時にこれを見た僕はショックを受けました。

デックファイブには400本以上のワインがあったそうです。こんなにあったら、どれがいいのかわからなくなっちゃいますよね。そういうときは、普通店員に聞いたりするものだと思う。バーだったらなおさら聞きたくなる。 だけども、聞こえない人が店員に色々と聞くってことはほとんどない。本当は色々と聞きたいんだけど、自分で1つ1つ見てみようとか、一か八かで決めようとか、そういうパターンが多い。(今の僕にとっては、それも楽しみの1つ。)

デックファイブでは、IT技術を使うことによって、どのようなワインがあるのかがわかるようになっていました。しかも、内装デザインとITがうまく視覚的に融合していて、欲しいワインの位置も直感的にわかるようになっていた。実はこれがすごく重要なんですね。欲しいワインのところに行き、指を指すだけで「これが欲しい」と示すことができる。

ITの進歩は、聞こえない人にとって誰よりもとても大きなことだと思うんです。だからこそ、ITと内装デザインをうまく融合させていくということは大事ですね。それを最初に示してくれたのが、デックファイブだと僕はそう認識しています。