sukoyaka.jpg 「住宅改造ポイント集<聴覚障がい編>」
発行:北九州市建築都市局住宅計画課
企画編集:NPO法人北九州市すこやか住宅推進協議会

この冊子の作成に協力しました。
1)聴覚障がいとは何か、2)住宅の各部の改造ポイント、3)実際の住宅事例(8件) が載っています。

個人的な欲を言えば、住宅事例をもっと増やしたかったなと思ってますが、大人の事情(?)で無理でした。でも、このような冊子は今までになかったと思います。

当ブログで書いてきたことが写真やたくさんのイラストではっきりとわかるようになってます。



【過去記事をランダム表示しており、時代遅れの記事が出ることがあります。】

今まで、なかなか都市について述べてこなかったので、今回は都市基盤計画の視点で何かを書こうと思う。そもそも、僕には都市基盤計画を専攻していた時期があった。ところで、交通システムは都市では特に重要ですね。その交通システムの中で重要なものとなる信号機についてを、今回書こうと思います。

基本的に、信号機は一定間隔で青、黄、赤の切り替えがありますね。交通制御センターなるものがあって、交通状況によって信号をコントロールできるようになっていたりもします。ただ、緊急車の位置によって信号機を自動でコントロールするというシステムはないと思います。理論研究はありますけども。(実践しているところがあったら教えてください。国内で。)

なぜ、そういう話をしたのかというと、緊急車というのは聾者・難聴者にとって意外と厄介だったりするからです。緊急車の接近を聴者はサイレン音で知ると思いますが、聾者・難聴者はそれに気付かないこともあるわけです。特に、交差点で気付かなかったら危険になる。

そこで、緊急車の位置によって信号機を自動コントロールしてもらうことで、「いつの間にか自然に、かつ安全に緊急車が通過していった」ということを考えたりするのもいい。制御センターの仕組みはよくはわからないが、ソフトウェアを導入すれば可能になるんじゃないかなと思う。